秋スイーツの二刀流(芋栗論争)
さてスタバでは季節限定フラペチーノとして
9月1日からマローネカシスフラペチーノ(栗)を販売していましたが
新作フラペチーノとして9月21日から
焼き芋ブリュレフラペチーノを
販売するそうです。
しかしまだマローネカシスも飲んでいないに
もう新しいの出すんかって感じで少し焦っています。
今週こそマローネカシス飲みたいです!
やはり芋栗という秋のスイーツコンビを
しっかり販売するあたり
さすがスタバわかっていますねー!
何をそんな上から目線で
わかったようなこと言ってんじゃねーぞ!
とツッコまれてしまいそうですが…
とまあ前置きはこんな感じで
前回の記事に引き続き今回も
芋栗論争を繰り広げて行きたいと思います。
目次
芋栗の生産量比較
さつまいも 生産地トップ3(2020)
鹿児島 214,700(t)
茨城 182,000(t)
千葉 90,200(t)
栗 生産地トップ3(2019)
茨城 3,090(t)
熊本 2,810(t)
愛媛 1350(t)
https://urahyoji.com/crops-satsumaimo/
なっなんだこの差はっ?
と思わず声が出てしまうレベルの
圧倒的大差!
文字通り桁が違いますね!
芋と言っても、さつまいもに限定しているにも関わらず、この生産量の差があるとは驚きです。
しかも栗生産地ナンバーワンの茨城県は
さつまいもの生産地でも2位に入っており
なんと栗の60倍も生産しています。
もはや秋スイーツ界の「二刀流」と言っても
過言ではありません。
しかし良く考えてみると栗とさつまいもは
一個あたりの大きさが全く違います。
こういうのは同じ大きさだから比較できるものです。
じゃあ最初からそんな比較すんなって話ですが(笑)
ブランド対決
ではお互いのブランド品で勝負だ!
とりあえずアマゾンと楽天で調べて見ました。
ざっと調べたところ
鳴門金時 1kgあたり1,260円
栗のようなホクホク感が魅力
紅はるか 1kgあたり720円
しっとりしていてとても甘い
利平栗1kgあたり 約2,833円
通称栗の王様
丹波栗 1kgあたり3,942円
栗といえば丹波栗
高級ブランド栗
丹波栗 生栗 3L 2Kg 栗 おいしい 大粒 京都 丹波産
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生産量では芋の圧勝でしたが
価格面では栗の勝利となりました。
自分のリサーチ不足は否めないのですが
思っているよりさつまいもってブランド品でも庶民的な価格で買えることがわかりました。
勝手にブランド芋はキロ単価1万円以上すると思っていました。
というか栗高いですねー。
栗のほうが
生産量が少ない→希少性が高い→高価
ということでしょうか。
まとめ
今回芋と栗について色々調べましたが
どちらが良いとか悪いとか言ってるのは
僕くらいのものでした…
そんなことを考える自分の心の狭さが
恥ずかしいです…
これからは栗も芋も「二刀流」で
どちらも美味しくいただこうと
思いました。
おしまい!